バランス
バランスは、「上飾り」 「前飾り」 「トップシェード」 「トップトリートメント」ともいいます。
バランスについては、お客様も売り手側も十分理解できていないのが日本の現状です。
しかし、海外、特にヨーロッパでは窓を1つの絵画として、ファブリックはその絵画を引き立てる額縁の役割とし、必需品的に考えられているようです。よく海外の映画を見ていますと、すごくゴージャスなバランスが映ります。
“バランスをつけるほどゴージャスな家じゃないから”とおっしゃいますが、決してそうでなく、たくさんの飾り方があります。
例えば、同じ部屋で掃き出し窓をレースカーテンとドレープカーテンの二重吊りに。
小窓に同じドレープ生地を使って上飾りに仕立て、レースカーテンと上飾りの組み合わせなど、そんなに予算をかけなくてもワンランク上のウインドウトリートメントが 完成します。
予想以上の仕上がりになりますので、ぜひお店の人と相談してください。
バランスの種類
これらのスタイルは基本的にバランスレールで取り付けます。 普通のダブルレールの前にもう1本バランス用のレールを付けます。 どんな窓にも取り付けられますし、スタイルも自在に選べます。 また、自分だけのオリジナルバランスも可能です
ストレートバランス
ストレートボーダーバランス
ストレートートリムバランス
BOXプリーツバランス
ギャザーバランス
スワッグバランス
スワッグバランス
文字
バランス施工例
アフロスではバランスをご希望のお客様が多く来店されます。
生地のデザインとお客様の仕上がりイメージをお聞きすることから始まる、
オーダーカーテンのオートクチュール。
Baranceは型紙を作ることから始まります。
シンプルなデザインに合わせた テールバランス |
バランススタイル |
ギャザーバランス |
ビーズをあしらったバランス |
王朝風テールバランス |
箱ヒダ・バランス |