オーダーカーテン施工例29

本日の施工例は 生駒市内ご在住のT様。
30代のお若いご夫婦 ご新居の窓にはすべてメカ物
真っ白でスッキリと仕上がりました。


吹き抜け部分はバーチカルブラインド(100m/m幅)ノーマルタイプとロールスクリーン
いずれも下からコードで操作するタイプ。 部屋部分は 間にレース生地を挟み込んだ センターレースタイプ



間に挟み込んだレースが
常に視線を遮ってくれます。  


”まっしろ”
いいですね〜。  




ガラリと雰囲気が変わり建具 床材 天井は濃いめカラーの仕上げで
シックな雰囲気の寝室にはTOSOビジックを選ばれました。 この年代の人には、どストライクのようですね・・・・。 カッコイイです。

こちらの施工例は 生駒市内ご在住のN様。
築10年程のお家を全面リフォーム。
前回ご新築の時も当店でお買い上げいただき 当時は全室カーテンをお選びいただきましたが 今回は ほぼメカ物で仕上げられました。


リビングダイニングはバーチカルブラインドとロールスクリーン
掃き出し窓のバーチカルは、ニチベイのセンターレースタイプ ノーマルタイプに比べ かなり割高ですが詳細をご説明させて頂きますとほとんどの方がコチラを選ばれます。 腰高窓は 同じカラーでロールスクリーン。 どちらも窓枠の内側に取付 スッキリと納まりました。


こちらはお子様のお部屋。もともとはカーテンを掛けてあった 出窓(ボウウインドウ)ですが今回はロールスクリーンのダブルタイプにチェンジ!その他 ご夫婦の寝室 奥様のお部屋 書斎すべてロールスクリーンと相成りました。
そして、ここでカーテン登場!
それぞれのお部屋に通じる階段横のフリールームの間仕切り。 天井にカーブレールを直付けし幅5メートルのカーテンを両開きで 取付ました。綺麗にたたみ込めるようにあまりたっぷりプリーツを採らず 1.5倍ヒダの形態安定加工で仕上げています。




オーダーカーテン施工例36

本日の施工例は バーチカルブラインド(縦型ブラインド)。
  ルーバーとルーバーの間にレースを挟み込んだセンターレーススタイル
  よりモダンな雰囲気を演出してくれるデュアルスタイル
  高所の変形窓用などなど・・・・・・・








ニチベイ センターレース スタイル

ルーバーとルーバーの間にシースルー生地を挟み込んだスタイル、
要するに カーテンのレース的な役割をバーチカルに加えたスタイルです。
今回のように視線が気になる立地条件にはおすすめです。
バーチカルの場合 ルーバーとルーバーの間が気になりがちですが
しっかりプライバシーを保護してくれます。
開閉は 両側寄せ 片側寄せ 両側開閉、操作方法は、コード式 バトン式から選べます。
今回は、出入りの際邪魔にならない様、内付けコード式片側寄せで設置致しました。(上代プラス2300円で両側開閉も選べます。)
この場合タタミ代が非常に大きくなりますので 注意が必要です。
タタミ代を開口部の外側へ逃がす取付方(正面付け両開き)も有りますが 本体サイズ(幅)
がその分大きくなり両サイドのスペースも必要となってきます。部屋側にも本体が10センチ以上張り出してきます。
どちらの付け方も一長一短ですので、操作方法 開き方などと合わせ、しっかりと打ち合わせを行いましょう。










TOSO デュアルシェイプ タイプ
ルーバーの両サイドをレーザでカットしデザイン性を持たせたバーチカルブラインド
ルーバーのデザインは4種類 生地は3種類、それぞれ豊富なカラーからお選び頂けます。
無機質になりがちなバーチカルブラインドですが、よりモダンなテイストを演出してくれます。
おすすめです。








吹抜け部分の傾斜窓、
ご新築され ひと夏は何も取付ず過されたようですが
夏場とても暑いとの事で 遮熱効果のある生地でバーチカルブラインドを
取付致しました。
日除けの効果、器具の納まり具合、操作性等考慮し窓枠全体を覆う正面付けで
取付ました。枠内に収める付け方ですと隙間がかなり開いてしまい見た目もよくありませんので・・・。
操作は2系統の操作コードが器具からぶら下がっており 開閉(丈の短い方から長い方への片側寄せ)
調光(ルーバーの向きを変える)操作が可能です。
今回は2階ローカからの操作が可能で、長い操作コードを垂らす必要が無くとてもスッキリと
収まりました。
こういった窓の場合、足場を組まないと設置できない場合も有りますが
吹抜け部分に居室へ繋がるローカが隣接しており 足場の設置は必要なく
比較的付けやすい状態での取付となりましたが、
この様な高所の窓はご新築時の工事段階(クロス工事等の足場を利用)で取り付ける事をお勧めします。
入居後の工事で足場必要となりますと 非常に高額な工事代が必要な上
家具など入った状態ですとさらに大変ですので・・・・・。



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